From Yuko to Keiko 7/9/1999 「大口たたきの(boasting)Yuko」 (Yokohama)
From Keiko to Yuko 7/9/1999 「Re:大口たたきの(boasting)Yuko」 (Tokyo)
From Yuko to Keiko 7/9/1999 「大口たたきの(boasting)Yuko」 (Yokohama)
Dear Keiko
見た、見た、読んだ。いやあ、Yukoはこんなにもカッコイイ女だったんだと言うか
カッコイイ女であると言うか、あなたのboasting度にも感心しました。
でも、なつかしかった。そうか、私は二十歳の頃、こんなんだったんだよね、とか
いやいや、これはKeikoさん、ちょっとオーバーじゃないのとか、楽しかったよ。
読み物としても魅力的だった。それというのも、Yukoという素材がGoodだからかと、
またまた、boasting Yukoの例の癖が........
私自身はこの「変身」の各場面の状況のとき、自分のできる最善のことをやってきただけなのだけど、それをKeikoの眼を通せば、こんな風になるのかと。
あのコンサート以来、また、さらに元気になった私は、連日連夜、行動のスピードが
速くて、寝る暇もないほど動き回っています。今日はこれから葉山に行く。
またゆっくり、私の得意な、会っておしゃべりするというチャンスに恵まれるといいね。
毎日、boastingの材料に事欠かない生活をしているよ。
きのうは、山下町のシャンソニエに聴きに行った帰り、そこの歌手と野毛の
Dolphy近くの、これまた小さなカウンターバー兼、ライブハウスでビールを飲んでいるうちにそこにやってきた若いジャズミュージシャン達とアフターライブとあいなり、ジャンルを問わないすごいセッションになった。楽器と言えば、ウッドベース一本しかないのだけど、店のマスターも「こりゃ、おもしろいことになってきたね。」と、カウンターの外に出てくる始末。
さて、出かけなきゃ。「変身」の続きがまたバンバン書ける時間を過ごして来ます。
from Yuko
From Keiko to Yuko 7/9/1999 「Re:大口たたきの(boasting)Yuko 」 (Tokyo)
Dear Yuko
メールありがとう。
そう、読んでくれたのね。ありがと。あそこにいっぱい書いたから、今日は沈黙。行動派のあなたと違って、学期末に向かう私たちの仕事が今は私をがんじがらめよ。だから、私が自由になれるのはパソコンの前で何かを書くときだけ。私が書いたものを読んで、無条件に喜んでくれる人がいるっていうのは嬉しいものだわ。キーボードに向かう私は、歌ってるようなもの。あ、下手な短歌や詩のことをいっているんじゃないのよ。心の中にわき上がってくるもの、頭の中を駆けめぐるもの、その渦巻きを自由にしてやる手段が、私にとっては書くことだという意味。でもね、ただ野放図に長々と書くことでは余り意味がないし、それを誰かに押しつけるようにして「読んで」っていうのはとても失礼なことだと、ようやく分かりかけてきました。ホームページなら、そこに存在するだけだから、関心のある人だけが読んで下さるでしょう。この方が、メールばかり書きまくるより、他に及ぼす害が少ないのは確か。
パソコンが私に教えてくれるものは計り知れなく大きいの。今までとは少し違う私が、ここにはいるわ。あなたの知らない私かもしれません。オンラインで語り合えることの凄さをそのうちあなたも知るのではないかしら。楽しみでもあり、怖くもあるわ。(笑)
ではまた。
From Keiko
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