青森から函館へ 晩夏の旅 20249.10 - 9.12, 20241. 青森 / 2. 青森・函館(1), (2) / 3. 函館(3) / 4. 函館(4)
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 東京駅東北新幹線ホームにて。電車ホームと丸の内のビル群を見晴らしながら。  | 
      
 8:18発「新函館北斗」行きはやぶさに乗って、新青森まで行く。函館へは翌日のはやぶさにて。  | 
    
 JR青森駅前のビーチ  | 
      
 ビーチの畔には「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の赤銅色の建物が見える。  | 
    
 「ワ・ラッセ」で青森ねぶた人形を間近に見る。  | 
      
 祭りの日の賑わいはさぞかしと想像をかきたてられる展示。  | 
    
 ねぶたの人形に彩色できるソフトがあった。これはFumieさん作。  | 
      
 真似して私も描いてみた。  | 
    
 宙に舞う金魚ねぶた  | 
      
 街角に展示されているねぶたのジオラマ。とてもリアルな情景。  | 
    
 本年の優秀ねぶた作品が展示されている。すごい迫力だ。  | 
      
 伝説から採られたモチーフが多いようだ。意匠への知識が無くては十分に堪能できない。  | 
    
 ねぶた人形の細部を解説する展示品。これは足。触れたり中をのぞけるようになっている。  | 
      
 こちらは水。木組みの中でワイヤーが曲線を作り、灯りが設置されて、その上を彩色された紙が覆う。  | 
    
 傍へ寄って見上げると人形の凄まじい形相に気圧される。  | 
      
 歌舞伎の隈取も鮮やかに、ヒトと猛獣が迫りくる。  | 
    
 これも歌舞伎の一場面。通には直ぐに分かる場面だろう。  | 
      
 頭部だけのコレクションもある。  | 
    
 顔だけ並ぶのも壮観だ。  | 
      
 こうしてみると居並ぶのは男性の顔ばかり。  | 
    
 「ワ・ラッセ」の向かいにある商業施設A-FACTORY。ジェラートを食べて一休み。  | 
      
 「あおもり駅前ビーチ」という命名が何とも。演歌的悲壮感はない。  | 
    
 ビーチから眺める津軽海峡。函館まで、連絡船で4時間かかっていた。  | 
      
 青函連絡船「八甲田丸」。中へもデッキへも搭乗できる。(今回は外から見るだけだった)  | 
    
 「八甲田丸」の全長と、舳先に停泊している海上巡視船(こちらは現役)。  | 
      
 あの白い灯台の先が外洋だ。トンネルでなく、連絡船の時代を想像する。  | 
    
 「あおもり駅前ビーチ」の各施設への案内表示板。  | 
      
 レンタカーで青森駅から弘前城の脇を岩木山麓へ向かう。  | 
    
 「岩木山神社」に到着。重なる鳥居の向こうには岩木山の頂上が見える。  | 
      ![]() 五本杉にはしめ縄が巻かれていた。  | 
    
 鳥居の先に本殿が見えてきた。  | 
      
 本殿の屋根の向こう、岩木山の頂上。  | 
    
 暑い日だったが空気は爽やか。日も陰り始めた。  | 
      
 緑濃い境内。  | 
    
 本殿に参拝する。東北地方随一のパワースポットという神社である。  | 
      
 大きな絵馬が飾られている。社務所で御朱印をいただいた。  | 
    
 太いしめ縄。心にかかる誰彼の安寧を祈る。  | 
      
 本殿脇には何かの祈念旗がギッシリと立てられていた。。  | 
    
 豪快な手水。柄杓の柄も長い。  | 
      
 境内の入り口には御朱印帳をいただいた社務所がある。  | 
    
| これにて第一日目の行程終了。アソベの森いわき荘へ向かう。 | → (次)2. 青森・函館(1)(二日目)へ |