青森から函館へ 晩夏の旅 20249.10 - 9.12, 20241. 青森 / 2. 青森・函館(1), (2) / 3. 函館(3) / 4. 函館(4)
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啄木の墓がこんな風光明媚なところにあることに驚いた。 |
しかも一族、家族と共にある墓所であることにも一種の安堵を感じた。 |
啄木作、「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」の一首が刻まれている。 |
これは嘘いつはりもなく正直にいうのだ 明治三十四年十二月二十一日 長く東京本郷で啄木の寄留先等を探索してきた私は、没後に啄木の遺骨が望み通り函館に移送されて埋葬されたと知り、感慨深いものがある。 |
啄木一族の墓所から見晴らす津軽海峡大森浜 |
啄木の義弟にあたる歌人宮崎郁雨と夭折の歌人砂山影二の歌碑 |
ひたすらに青い凪いだ海の表を見ていた。 |
立待岬へ至る道筋。 |
立待岬へ行く道 |
立待岬へ行く道 |
津軽海峡を見晴らす。 |
「立待岬」 |
岬には既に秋草が生い茂っていた。 |
逆光の海 |
岬の断崖 |
風にそよぐススキの穂 |
函館山山頂方面 |
晩夏の海 |
柵の模様はイカだ(不漁になる前は当地きっての特産物だった。) |
いつまでも見ていたい晩夏の海 |
函館の中心地から僅か15分ほど車に乗っただけでこのような荒々しい景勝地に至ることに驚く |
岩場の向こう、津軽海峡は青い |
函館山散策コースへ続く道 |
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街へ下りて、お菓子の店「六花亭」から望む津軽海峡 |
「六花亭」から望む立待岬 |
厳律シトー会 天使の聖母トラピスチヌ修道院 |
日本最初の女子修道院 |
聖母マリア像 |
トラピスチヌ修道院前庭全景 |
聖母マリア像 |
瀟洒なレンガ造りの修道院の建物 |
修道院の庭への扉 |
修道院の建物の扉 |
修道院の建物と尖塔 |
遠く海峡を見晴らす前庭 |
函館空港 AirDoの手続きカウンター |
搭乗口への通路 |
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© Keiko Kitada |